ごあいさつ
『0011花のアトリエ』にお越しいただきありがとうございます。0011 っていったい何?
と不思議に思われるかもしれませんが、これはカンタン2000年の11月生まれだからです。「オオーいい花のアトリエ」と呼んでいただければうれしいです。
何でもある今だから、一つ一つ手作りの本当に"よいもの"を皆様に知ってもらいたい。
"よいもの"は心を豊にしてくれます。心を込めて作る花をおそばに置いて下さって、皆様のお心がポッと暖かくなったら……、こんなうれしいことはありません。
私達のブランドは、まごころです
末永くご愛用下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
―――――スタッフはみんなベテラン―――――
Miyuki
Artflower"に魅了され続けて、30年。スタッフは自分の教室ので生徒さんを指導しながら、今も研究を続けるベテラン揃いです。アレンジメントの技術はマミ川崎の教室で修得し、ブーケはもちろん、たくさんのアレンジを手がけています。
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"ロウの花"のスタッフは"Miyuki
Artflower" を経験してなお "ロウの花"に独自の世界を築いている、花造りにかけてはちょっとうるさい人達。
師匠の高津美子は、イタリア・フレンツェで展示会を開き、シンガポールでも指導する、才能あるアーティストです。
イタリアの展示会には私もスタッフとして参加しました。新聞社や、テレビが取材に来て、その夜の7時のニュースで放映されました。展示会用の花が紛失したら一大事、スタッフがそれぞれが手荷物として、機内に持ち込みました。前夜の準備で食べたお夜食のピザの味が忘れられないなァ。
イタリア人にも感動を呼んだこの花を、日本の皆様に広く知ってもらいたいと思います。
私のプロフィールは、こちら"ZIMMER"でご覧下さい。
―――――こんな理由(わけ)がありました―――――
私は、グァムで結婚式をしました。南国らしいプルメリアのウエディングブーケがオーダーされているはずで、事前に東京の本社に確認もしました。ところがドレスを着ていざ本番の時、手渡された物はランの花束でした。
ひとつ上のランクのウェディングパックにはランのブーケがセットされていたのです。彼はそんなこととは知らずに私のために高い方にしてくれていたための手違いだったのです。
私はプルメリアのブーケに合わせて、アートフラワーのヘッドドレスや飾りを用意していました。特に遠い国でのことは日本でやるのと同じように事が運ばないのだと現地でわかりました。
一生に一度の結婚式に少しの悲しい思いも残こしてほしくないと、このサイトを作りました。
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