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『談話室』 総集編 4月分 (▼03/04/01〜 03/04/30) | |||
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「あっという間の一ヶ月でした。」と4月からスタートした番組のアナウンサーが言っている。新しいスタートを切った人、気持ちはもう日常になりましたか? 父の入院で始まった私の非日常。日常にならなくて良かったけれどくたびれた。峠を越し先の見えた我々はまだましだ。退院の日がいつとも知れず支え続けなければならない病人をもつ家族の大変さは想像を絶する。支えて欲しいのはこっちなのにと思いながら、老人の看病を続けている老人もいる。
昨日、13回忌をつとめた祖母を家で介護したときは、今度より長かったが、まだましだった。病人は好むと好まざるとにかかわらず我儘なものである。自分の人生を削られても、若かったから体力でそれを修復できた。みんしゅしゅぎ≠ナ自由を教わった人は、病人の面倒を看るのも看ないのも自由と思うかもしれない。そんな人にとっては、なおさら介護は、長引けば体力がなくなるだけでなく、精神力が筋肉痛を起こしてくる。そんなときは、介護保険に丸投げか?
「先ず自分の健康を守る事が、国を守る事だと知ってほしい。」これはSARSの対策で、小学生に体温計を無償で配った、シンガポールの大臣の話である。
元気でいたいね。
昨日は、父の退院。今日は、法事。
道路は、渋滞。こんなにいいお天気だからお出かけする人も多い。
あなたも私もお疲れさま。
夢偲庵 中川美術館≠フ中川さんようこそ。よく前を通ります。友人が行って良かったと言っていました。1度伺いたいと思いながら日が過ぎています。今度是非うかがいます。
インターネットなら、ハワイと日本はこんなに近いんですね。ようこそ、レイさん。
ハワイ良いな、行きたいな。でもわけあって、残してあるんです。連休中は日本人でこみ合っているかしら。日本は連休。国道は渋滞。
今日は、久々に、良いお天気だったので、庭で寝転んでいたら、いつのまにかウトウト、お昼寝してしまいました。こんな平和、久しぶり。あなたの連休はどんなですか?
こんにちは。突然の書き込み、失礼します。
ハワイに住んでいるワーキングマザーです。
病院に勤務しながら、自宅でも仕事をしています。
主婦、リタイアされた方、本業をお持ちの方など
空いている時間をうまく使って仕事をしてみたい方
HPをご覧くださいね。
http://www.supersoho.com
海外への流出を防ぐため、湖国 滋賀県と日本の貴重な美術品を個人で収集した美術館です。
一人でも多くの方々に来ていただき、手に取って本物の感触を体感していただけます。
すべて本物です。贋作ではありません。一作ずつ解説させていただきます。
1号館は月々展示内容が変わります。2号館は滋賀県内の美術品を常設しています。
休憩室では日本茶を味わっていただけます。
http://musian.infoseek.livedoor.com/
「最後のお願い」の真後ろについてしまった。相変わらず候補者の名前の連呼につぐ連呼。はっきり言ってやかましい。歩いている茶髪の女の子が、冗談で一人グループから離れ、ワザワザ選挙カーに近寄って手を振る。「暖かいご声援ありがとうございます。」とアナウンスは応えている。
ポスターも同じ、一番大きなのが、名前の文字、次がわざとらしい笑顔。政策はどこ?小さすぎる。ところが、44枚中1枚だけ、キャッチフレーズが最大文字になっている人がいた。実はこの人、高校の先輩で、あちこちの会などでしばしばお目にかかる、まあ知り合い。同じ選挙区で、元気な新しい女性の候補者が出て、最近の世間の流れに、ちょっとビビッテいるという話だった。
あとで「たいしたことじゃない」なんて事ならば、公約は有っても無くても同じか。さあて、どんな結果になるのやら。楽しみ。明日は投票日。投票に行こう!
最近、レーカンが出てきたのか、人の夢を見ると、その人から翌日連絡があったりする。昨日は、麻原に対して死刑求刑≠ニいうニュースを見て、宗教は一体人を救うのかと、宗教を騙る権力や偽善を憤りながら、ある友人の事を思っていた。するとだ、琵琶湖岸の疎水ベリを彼女が歩いているのが見えた。当然大声で、名前を呼んで、選挙カーでもないのに車の窓から手を振った。残念ながら白手袋をはめていなかったので、彼女は全く私に気がつかず通り過ぎた。見回せば誰一人歩いていない。車ばかり。まっすぐ前を見て歩いている姿は、世間の向かい風を左右に切り分け颯爽と歩いているように見えたが、その大変さは、影となって後ろにくっついているようでもあった。それは陽の当る前からは決して見えないのだが。
唐崎神社前で買った、焼きたてで熱々の、お持ち帰り元祖御手洗団子を、助手席に乗せて、まっしぐらに家に帰る時の事だった。
なぜマスクは白色しかないのか! と以前この談話室でも言ったような気がするが、私は見た。北京でも上海でも香港でも色つきのマスクをしている人がいる。ついに私の声が届いたかぁ。同じような事を考える人はいるもんだ。そのうちに、ピエールカルダンマスクとかキティマスクとかバリエーションがきっと増えるよ。白地にくっきりSARS≠アんなデザインどうかしら。
春の夜に、竹久夢二の絵に出てくるような美人なら良かったろうが、ある信号で止まった車の中で、ちょっと太目の美人親子が同時にため息をつき、笑った。それは何を隠そう私と母なのだが。入院中の父は、リハビリでどんどん歩けるようになってきているし、介護なんて大層なものではないがやっぱり、家族に病人が出ると、ちょっと疲れる。ため息は、息を吐いて緊張を緩めるのだと聞いた。どんな緊張がそれぞれの人の後ろに渦巻いているかは知る由もないが、ため息は、どうやらいつも同じ形態をとるようだ。我々も、同時に始まり同時に終わった。幸せな人のため息には音声が伴うだろうし、不幸せなら、ため息の溜池でため息のつきようも無い。ため息は程ほどに幸せであることの証かもしれない。例えばこんな風に。食べているから当然なのに「なーぜ、やせられないの、HA〜。」
毎日、イラクのニュースを見ないと、忘れ物をしたような気になる。先日は、「戦後初めて、新聞が発行され、初めてイラクの国民は真実を知ることが出来るようになった。」と言うニュースがあり、職を求めて、群がる人々の姿があった。日本の戦後もこんなだったんだろうか、今、果たして日本国民は真実を知っているのかと、ふと思う。体制が変っても、すぐに人間はそれに順応できるのだろうか。単一の価値しか与えられなければ、たくさんの選択肢が出来ても、選ぶという作業を皆がみんなできるだろうか。何でもありの民主主義で、イラクの人々は何を一番大切と思うのか、お金か、宗教か、愛か、権力か。まだまだ興味深いイラクである。とはいえ、いつガソリンが下がるかが、目下私の最大の関心事なのだが。
世の健康病≠フ人達の熱意に水≠さすような話かなと思ったが、賛同してくれる人がいてホッとした。おかずは「御数」で30種類以上が理想である。その上、よいといわれるもの(例えば赤ワインのポリフェノール)を効果の期待できる量、摂れば、私なら完全に二日酔いってなことに。その上アル中のおまけなんかついて、肥満まで抱え込んだら、生活習慣病がてぐすね引いて待っている。ああ思うだにおぞましい。
それでも、ケーキセットは食べたい。おー、耳寄りな情報。ヨドバシ7Fの「コムサカフェ」今度若作りして行ってみます。実は、周りを見回し、大勢をしめる若年層にちょっと気後れしていたんですよぉ。みなさん<ミーハー>復帰をめざしましょう!
>必殺サラサラ作戦は、水分を取ること。今まで、団子状だった赤血球が見事に、バラバラに浮遊状態になる。
世間に広まる「サラサラ法」は本末転倒の下策と常々思い日々患者さんにも申し上げています。
「ドロドロにしないように気を使いましょう」と。
次善の策としてはかおるさんが言われるように『水』です。赤ワインのフェノールばどはフレンチパラドックスなどと持て囃されてますが、なに、動物性タンパクの取りすぎさえ抑えればいいことです。
かおるさん、よう言うてくれはりました。(こんな話するの大好きですので)
ちなみに、土曜日夜は丸ビルで同門会、日曜日はヨドバシカメラを賑わせに行っておりました。はい、わたしは<ミーハー>ですから。
ちなみに、ヨドバシ7Fの「コムサカフェ」は劇場感覚の実にいい雰囲気のカフェです。そこのケーキもまた美味しい!(ただし客層は若い)一度お運びください。
今日は月曜、ブルーマンデイしています。
やっぱり雨の日曜日、あなたは何をして過ごしましたか?
私は昨日久々に大阪で漢方の勉強会に参加してぐったり。正しくは勉強会ではなく、梅田で、ウロウロしていたから・・・・。丁度、7時頃、阪急梅田の紀ノ国屋の前を通りかかったから、待ち合わせの人で立錐の余地も無い。そこへ雨。人の波を泳ぐ要領が悪く、やっとたどり着いたデパ地下も、電気が消えるウィンドウがある。エッ?もう閉店? お安くなった最後のおいしいビーフコロッケと、いつものパン屋さんでパン、食料以外何も買わずに、引き揚げた。土曜日に、一人でウロウロするのは、ホント疲れる。土日は、人ごみに出たくない。いわんや、ゴールデンウィークにおいてをや。
抹消血管である毛細血管の直径は4μ(ミクロン)位だそうだ。ところが、赤血球の大きさは7μもある。すると赤血球は自らが曲がりくねらないと先まで行けない。赤血球変形能というそうだが、曲がれなかったり、血液がドロドロだったりすると、途中で詰まって、末端には血液が十分行かない。すると「冷え」という現象が起こる。冷えは、様々な病気を引き起こす原因の一つとなる。また「しびれ」も起こってくる。
血液をサラサラにするのに一番ポピュラーな薬は、アスピリンである。食べ物では、ラッキョウ、海草、麦茶、大豆、トマト、etc.効果が期待できるのは、大量摂取したときで、毎日おかずに食べる量くらいで、そんなにうまく行くものはないそうだ。
そこで必殺サラサラ作戦は、水分を取ること。今まで、団子状だった赤血球が見事に、バラバラに浮遊状態になる。インチキだ! という意見もありそうだが、ちょっと水分を補っただけで、抹消の循環が良くなり、ポーッと暖かくなる事も、本当にある。特に老人の場合脱水症にならないよう、水分の補給が必要である。ともかく気持ちが固まらないで、サラサラしていると何事もうまく行くような気がする。漢方は気・血・水の循環を大切に考えている。
夕方の瀬田川畔の温度計は25℃。冷暖房なしで過ごせる季節は、とても快適。窓を全開にして、川風を楽しむ。排気ガス濃厚な国道一号線を、勇気ある、黄色の軽のカプリオーレというのかな、屋根を全部取り外した露天カーで走っているやつがいる。日本では、この状態で、ドライブを楽しめるのはほんのわずかの期間しかないだろう。「バッカだなー」と思われてるかもなんて、微塵も感じないで、誇り(埃)まみれになって走っている。もし、三台目の車を持てるなら、私はワゴンではなく、実はコレに乗りたい。たとえ「あほやー」という視線を浴びても。二台目は、ご存知「火の車」なんだけれど・・・・。
この週末のお天気もあまり期待できないようだが、露天ドライブのあと、野原でお弁当で露天ランチして、その後、露天風呂なんて最高なんだけどな。
ミモザをどっさり貰ってきて部屋に飾ると、黄色の粒から部屋中に明るさが飛び散るような気がする。友達の家の庭には、桜や桃や水仙やムスカリや、もちろんハーブもたくさんあって、ミモザの植えられた隣に、運悪く大きな椿があったせいか、おそらく太陽を求めて、お行儀悪く塀から溢れ出していた。ほしいと言うと、のこぎりを貸してくれて、勝手に切れというのだが、これがまた大変な作業だった。ちょっと時期が遅くて「来年はもっと早くにいらっしゃい。いくらでも差し上げますから」という言葉、来年まで彼女が忘れないように、時々プッシュしなければ。
我々が桜を見て春を確信するように、スイスやドイツでは、太陽を思わせる黄色の花は、暗くて長い冬が終わり春が来るよと告げる花だという。ちなみに、ミモザの花言葉は、優雅、友情、秘密の愛 Oh! 私にピッタリの花だわぁ。
姉妹都市、韓国・亀尾Kumiから、大津に行きたいと2年ぶりに、手作りの美味しいキムチを携えて、一人の女性が来られた。11年前に韓国へ親善旅行したグループはとても仲良しになってしまい、一年に1度以上同窓会をしている。今回もその方の歓迎をだしに、集まった。風にハラハラと散る桜の風情も美しく、気候も最高。このハラハラを英訳すると何て言うんだろう。シ〜ンはどうだろう。なんてお客様と意識せずに仲間として皆で話している。というのも、彼女は日本語がかなりできるのだ。ふと気が付くと、彼女は険しい表情で、黙っている。どうしたのかと思ったら、私達の会話の速度が速いので、必死で聞き取ろうとしていたと言う。時々分からない単語も出てくるのだそうだ。
亀尾は工業団地が作られ、今すごい発展をしている。前に彼女が「大津の空気は綺麗、亀尾は汚れている。」と言っていた事を思い出した。「この前大津についた時、この空気をもっとたくさん吸いたい。そう、おいしいと言う感じがしました。亀尾は、空気が汚れている。今度もそう思います。私が、今50くらいだったら、向こうを引き払ってこちらに住みたいと思うくらいですよ。」と言った。日本も昔はそんなで、水ももっと汚れていたと言うと、「みんなが、綺麗にしようとしているからですね。」と言われた。私は曖昧な答え方しか出来なかった。大津は他所から見たら、本当に住みたくなる町なのだろうか?地元民の私にはトントわからない。
今日大津は朝は雨だった。京阪電車から、京阪乗る人「おけいはん」達が降りてきた。みんないっせいに傘をさしたが、1本の白黒の豹柄のジャンプ傘が目の前で勢いよく開いた。傘の中に見えた、茶髪の「おけいはん」は、シャツも、カーディガンも、同じ白黒の豹柄、ジーパンだけが紺色。そんなワイルドな格好で、雨でもなお美しい、桜なんか見に行って山を歩いていたら、撃たれるぞぉー。
「階段に手すりはありますか?」リハビリで、尋ねられた。父が今の家を建てた当時、デザインが最優先される建築現場では、多少の危険や、不便さ、熱効率は、施主持ちとなることがままあった。階段とトイレと浴室に手すりをつけたいなどと言えば、聞くだけでもおぞましいという表情が、設計者の顔に浮かんだとしても不思議は無いような時代だった。いささか極端だが、このようなわけで、我が家のどこにも手すりは無い。「介護保険なら、1割でつけられますよ。」疑り深い私は、コレは敵の回し者に違いない。世の中にそんなうまい話があるはずが無い。騙されるものかと、即座に防禦体制にはいる。「トイレは和式ですか洋式ですか? 洋式にするのにも使えますよ。」 1Fの和式を洋式にしたくても、別に洋式があれば(おお、我が家の2Fのトイレは洋式である)補助金は出ないのだという。やっぱりネ。じゃエレベーターは?と食い下がると、「たぶん20万以上になると思うので、その分は自費になります。」ヘルパーさんを頼む時は、息子と同居かどうかも、問われる。まあ、あれこれと但し書きがある。もうっ、という顔をすると、「4月から、厳しくなったんですよ。」
手すりをつけるのに、どれだけの費用がかかるか分からないが、面倒な申請、かかる時間、その他を考えても、やっぱりここで父に頑張ってもらい、手すりなしでホイホイ2Fのトイレに行ける様になってもらうのが、一番お得なような気がする。でも手すりはあった方がいいに決まってるしねぇ。
mikurumagaeshi という大層美しい桜があるともう20年も前におばから聞いた。通りすがりに、この桜を見た帝が、あんまり綺麗でもう一度見たいと、牛車を引き返させたという逸話から、このような名前が付いたのだと。それがどこにあるのか、すっかり失念していたが・・・・・、それは、清水寺の境内にある、えんむすびで有名な地主神社にあった。前に行った時は、すごい人でよりつけなかった。今朝は早かったのと、例年より開花が遅れていて、素晴らしい満開にぶつかった。噂ほどには大きくない背丈だが、たわわに実ったといいたくなるような、ボリュームたっぷりの花は、その賞賛を受けて余りある。八重桜には、濃い色が多いが、これは、本当に上品な白っぽいピンクで幾重にも重なった花びらが、王朝の風雅を思い起こさせる。場所がら、やっとめぐり逢えた、決められた人のような気持ちにさえなった。この神社へ初めて行った20歳のとき、1番の大吉を引き当てて、有頂天になった。しかし今日も、おみくじが当らない事を証明する日々を重ねている私である。
イラクで、銅像が引き倒され、住民によって踏みつけられる映像を無感情でぼんやりと眺めていた。反戦の新作狂言が発表されたというニュースもあった。京都の狂言師、茂山千之丞氏が、学徒出陣の際、見たのは、飛行機から落ちたらしい、人の左手を、住民が皆で踏みつけにしていた光景だった。人間性を無くさせる戦争などあってはならないという思いから作られたと言う。イラクの略奪のありさまは、人間の本来の姿を見ているようだ。人間性とは???
「無政府状態」という言葉をニュースで聞くたびに、思い出す職場がある。そこでは、連日イジメが横行した。人として恥ずかしくないのかと、人間性を疑う人も3人いた。忘れ去ったはずの感情が呼び覚まされた。
私は像を踏みつける彼等の気持ちが分かる。殺したいとさえ思う人もいる。「自分の自由と権利を守れない人は、盗まれるんです。」と言ったコメンテイターがいた。人は自分の自由と権利を守るために、人を殺さねばならないのか。自分の自由と権利のためには、人間性は不必要なのか。戦時でも平和な社会でも殺し合いは起こっている。両者は比べ物にならならないだろうが、人が受ける傷は同じではなかろうか。
あなたはどんな事を思いながら、イラク戦争を見ていますか?
徴兵制の無い幸せ? 水も、電気も、食料も、医療品も豊富な幸せ?
いずれにしても、イラクに早く、落ち着きが戻る事を祈る。
東西対抗は残念ながら行けません。土日はお魚の守をしなければならないので今まで行けませんでした。ただ一躍有名になった「釣堀の鮒 5000匹盗まれる」で鮒がいませんので 「さて どないしたものやら・・・」再開の為の準備も(金を貯めることも含め)あることだし、今回はパスしておきますか!
オンナノコ(美女と言わない所が奥ゆかしい)4人と言うから 誘惑に弱い小生としては迷うところだが今回は断腸の思いで・・・・?
その代わり 月 1回くらいの安居酒屋での飲み会 を再開しますか?
お爺さんが、病院内で杖をついて歩いていても、特に不思議は無いのに、私の目はこの人の杖に釘付けになった。
エッ?! これは、スキーのときに使うストック、それも昔、愛用していたに違いない、先に竹の輪っかが付いている年代物。先端に保護用のゴムは無い。ツルツルの床じゃ危なくない?あるいは、横でちょっとこの人のご機嫌を損じてしまって、これが、ビシューッと武器に早変りしたら、こっちもアブナイ。
もしや、このストックでもう一度滑ろうという硬い決意の表れだろうか?
それとも、Stock(独)=stick(英)=杖 洒落てるのかな。素敵!
一昔前に較べて、売っている店(100均でも)が増えた。種類も様々に。まだ見た事は無いが、既にルイヴィトンだの、グッチだのの、ロゴが派手に入ったのが売り出されているかもね。おしゃれなご老人のために。もう、ブランド第一世代が、脳梗塞世代に突入している。
ドイツ語講座で一緒だった友人夫妻にばったり会った。「久しぶりやなぁ。若こうなたんとちゃう? 髪短くなったからかな。おいでよドイツ語。」とニコニコ言う。私がサボっている間に、ドイツ語の腕も上がっているだろうが、日本語の腕も上げたわねぇ。
>かおるさん、お久しぶりです。申しわけないけどこの掲示板、ちょっと使わせてください。
ワー、お久しぶりcookieさん。元気でしたか?そんな水臭い事言わないで、ドンドンお使いください。マイルモポイントもたまらないのが、申し訳ないけれど。
昨夜は、遅くまで出かけていました。三井寺の夜桜見物の後、温泉へ。すーーーーごく綺麗でしたよ。そちらはいかが?
>回を重ねること、今年で9回目、東西対抗ゴルフコンペを5月24日、25日静岡県の菊川カントリークラブで行います。
いいですねぇ。爽やかで最高でしょう。でも、今回は遠慮します。その日、その場所は、はあまりにも、私にとって、記念日すぎるから。
>そろそろ好きに生きてもいいんじゃないかなと思うこのごろです。50代は、若い者からも、年寄りからも文句を言われない、言わせないいい時代(傲慢な時代かな?)だと聞きましたよ。大いに好きにやりましょう。まあ、抵抗もそこそこ大変でしょうが。
参加の申し込みはこちらですよ、cookie48@sage.ocn.ne.jp倉田みなさ〜ん。念の為。
東西対抗コンペ、今のところ出席者は15名。毎年ぎりぎりまで参加表明しない方は多勢います。仕事を優先して、暇やったらいこかという方ばっかり。幹事泣かせです。
西軍は行村、佐治、福井の諸氏が参加ということなので侮れない。幹事の特権で福井氏は東軍に来てもらいます。(ただ今名古屋勤務ということなので)小川氏はいつ東京に帰ったの?聞いてないよ〜。ことしは珍しくオンナノコが4人も参加です。だれかはお楽しみに。
そうか、cookieさんも訪問されてるんですね。たまには<書きこ>してください。みんなでワイワイしましょう。
>東西対抗ゴルフコンペ・・・今年は西組が強力なメンバーを揃えているという噂です。
へぇー、今何人ぐらい参加表明されてます?
ついこの前東京へ戻った小川君もできたら参加とは言ってましたが、cookieさん、彼は強いですよ。是非誘ってきてください。(蒲生の時はコインをたくさん持っていかれましたよ)
新川君、君は行きますか?
かおるさん、お久しぶりです。申しわけないけどこの掲示板、ちょっと使わせてください。
回を重ねること、今年で9回目、東西対抗ゴルフコンペを5月24日、25日静岡県の菊川カントリークラブで行います。前夜宴会つきです。宿泊はYAMAHAリゾートつま恋。膳所高校の昭和43年卒の同期生の方、御参加ください。連絡はcookie48@sage.ocn.ne.jp倉田まで。毎年20名前後で関東組と関西組で対抗戦をしています。ゴルフをしない方の参加も可。前夜の大宴会と宿泊に御参加ください。毎年東組の圧倒的勝利に終わっているのに、今年は西組が強力なメンバーを揃えているという噂です。
この乱世においていかにもお気楽で能天気なことをやっていますが、そろそろ好きに生きてもいいんじゃないかなと思うこのごろです。年寄りと若者の傍若無人ぶりの間に挟まれて汲々としている日頃の憂さを少しは晴らせたらなと思っています。
病院の駐車場への出入り口で、いつも数人の入院患者がたむろしている。そこを通ると、猛烈なタバコの匂い。そう、ここは喫煙所。この病院は4月1日から、病院全体が禁煙となった。
長年風雪にさらされたと容易に分かる、うす汚れたブルーのベンチが数脚、無造作に建物の壁に沿っておかれている。その間に吸殻入れの缶が、いくつか。屋根は無い。喫煙者に対する虐待のような、状況。少しの時雨なら物ともせず、パジャマ姿でも、タバコのためなら寒くないとみえる。薄暗い明りの中で背中を丸めた姿は、夜のスラム街を暗躍する野良猫(ただしディズニーアニメの)のようなわびしさが漂う。こんなに開放的な場所なのに。やっぱり匂う。すごく。
くさい きたない、かっこ悪い 迷惑たばこやめましょう
こんなシールが、病院のエレベーターの天井近くに遠慮気味に貼ってある。タバコを吸う姿、昔は、かっこいいと思ったけれどね。
今日は一日、お花見日和、カメラ片手に自転車で病院に出かけた。病院だけじゃあんまり悔しい。帰りに遠回りして、お花見をする魂胆。すぐ近くに昔からの桜の名所。長等山があるのだ。
さざなみの志賀の都は荒れにしを昔ながら(長等)の山桜かな 読み人知らず。
(実際は、平忠度(たいらのただのり)作 千載和歌集)今年は随分遅れているし、ソメイヨシノは少ないので派手では無いが、桜の下は空いたところが無いほど、家族連れのマットの花が満開である。
自転車を押しながら坂道に息を切らしていると、やっぱり、やって来た。
「お花見でお楽しみのところお邪魔いたします。○○でございます。」
アナウンスはやまないが、ふと後ろを振り返ると、もう白い手袋が車から降りて、花見客の手をつかんでいる。昔からの知り合いに微笑むように、人懐っこい笑顔が桜に負けじとはじけている。昔ながらの光景だ。私は、写真も撮らずに、早々に逃げ出した。ハアハア言って、坂を登っただけ。ムカツクゥ。 あなたのお花見はどんなでしたか?
62年間連れ添った、ご主人を最近亡くした、きっぷのいい大正生まれの友達を尋ねた。明治生まれの、そのご主人と一緒に私の家に来てくださった事もある。
明治の男の美学とでも言うのか、「ついて来ればいい」と、電車に乗って、行き先も言わない。文句を言っても、馬耳東風。娘時代は、財布も、切符も持たず、言われるなりに動いていた彼女は、ある日、電車でご主人を見失ってしまった。どこで降りたらいいか分からない。仕方なく次の駅で降りて、歩いて家に帰ったと言う。「若かったのねぇ」と今は笑っておられるが・・・・。ネクタイをゆがんでいると直そうとしたら、手で払われる。顔になんて触った事が無かったという。
でも足の骨折から始まった闘病生活の2年間、初めて顔を拭いたり、腕を組んだり、手をつないで散歩したり、そんなことを初めてしたと言っておられた。
するだけの事はした。それでも、我慢強い人だったから、それでよかったのだろうかと後悔も残ると。さみしいからまた来てちょうだい。とあくまで素直で、明るい82歳。
長くても、短くてもやがて別れは来るが、やっぱり長いのと短いのでは、別れが違う。
父が、右大腿骨頸部骨折で入院中。手術も終わり、後は治ればいいだけだが、入院以来、夜毎同室のMr.いびき氏≠ノ熟睡を阻まれている。当の本人にもどうしようもないのであろうが、華奢な体格と不似合いな豪快な音声に、成人男子3人がなぎ倒され、一人減り、二人減り、そして彼以外、誰もいなくなった。今日は家族も家でゆっくり眠れる。人間何事にも努力!と言われるが、Mr.いびき氏≠フ場合どんな努力が出来るのかな。
毎日、すっきりしない花ぐもりや時雨だが、大津でも、いよいよ桜が咲き始めた。
お花見の計画はもう出来ましたか?
いつも行く夜の露天風呂でくつろいでいると、かすかにいい香りが漂う。目を明けると連翹が咲いてる。この花がこのようなかぐわしい香を持つ花だとは知らなかった。自然の香に包まれて、お風呂に入るのはなんともいえない心地良さだ。お勧めします。花見風呂。
二千円札が初めて、正規のルートで私のところにやって来た。つり銭の中に混じっていたってこと。今まで何度か目の前を通過しているが、このようにじっくり拝見するのは初めて。微妙に光るピンクが幻想的。しかし嫌い派≠フ人は「ややこしいから、すぐつこたんねん。」と言った。
もし、外国の旅行書に、日本の通貨≠ニいうコーナーがあって、順番に並んで写真なんか出ていたら、「二千円札なんてないじゃんか、ウソツキ!」という事態が起こりそうな流通量である。折角なので、3泊ほどして頂いて、お帰りいただいた。春とは言え、きっと寒かったろうな私の財布。