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- 造花用の紙を花びらの形に切り抜きます。
- 花の出来上がりを想像しながら、指で花びらのカーブをつけていきます。
- 針金をそのカーブに沿って、貼り付けます。
- 花に仕上げます。この時まだ花の色は紙の白色のままです。
- ロウを適温に溶かしておき、花をロウにくぐらせます。チーズホンデュに似てるかな。
- 乾くとカチカチの花が出来上がります。
- これに特別の顔料を塗り、絵の具が付くようにベースを作ります。メイクの時の下地クリームとでも言いましょうか。
- 完全に乾くまで、半日以上置きます。
- さあ、やっと彩色です。この行程で出来上がりの雰囲気が決まるもっとも大事なところです。
- 絵の具が乾くまで、また半日かかります。
- さあ二番目のロウにくぐらせます。かなりしっかりした花になりました。
- 出来た! と思うのはまだ早い。
- 仕上げにニスでお化粧します。沈んでいた色が浮き出てきて、光り、とてもきれいになるので、驚きます。
- かなり乾きにくいので、完全に乾くまで一日以上置きます。
- ひとつひとつ出来上がった花を組み合わせて、アレンジして、リースにしたり、飾り物にします。
ネッ。すごいでしょう。
この仕上がりに重要なのは、ロウの温度です。その日の温度湿度などによって微妙に調節して使います。
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