『談話室』 総集編   11月分 (▼02/11/01〜 02/11/30)    
   

おのぼりさんU ■かおる(808) 投稿日:2002年11月30日<土>19時41分/女性
1度、行って見たかった、『浅草』。
地下鉄の乗り場には、べたべたと「2番ホーム、二つ目の駅」の張り紙、券売機の間にはさすが英語の張り紙が何枚も。

大提灯は、TVで見るほうが大きく見える。下を通っても大きな底が見えるだけであまり大きさの感覚がない。仲見世の両側のみやげ物屋は、思っていたより小さい。シャッター付の露店って見たことある? 同じ大きさで整然と並んでいる。まるで寅さん≠ェ何人も「きをつけ」して並んでいるみたい。店の裏側は、さながら映画のセットの裏のよう。京都の清水寺への参道の両側もみやげ物屋だが、普通の家である。お正月の伏見稲荷などはすべて露店である。

京都のどこを歩いていても舞妓さんに行き当たるってな事が無いように、下町のいなせなお兄さんも、色っぽいお姉さんにも出会わない。外人さんと私を含めておのぼりさんばかり。物足りなくて、「ぇ、いらっしゃいっ!」と、豆絞りの鉢巻のお兄さんに言ってもらいたくて築地のおすし屋さんに行った。最近は回転寿司ばやりで、ここも以前に較べて元気がない。

前回は、上に登ったおのぼりさん、今回は下町めぐりのおのぼりさん。今度は、新宿に行きたいな。その次は・・・・。ああ、どこでも一緒だとか言ったような記憶が。でも、もう用は済んでしまった。


回復させてよね、日本の元気 ■かおる(807) 投稿日:2002年11月29日<金>23時47分/女性
お久しぶり新ちゃん、元気でしたか?
年末へと続く、いくつもの「忘年会」の勢いつけですね。
でもH君はすごいですね。寒い話の多い中。嬉しいですね、仲間が頑張ってるのを見るのは。是非ともみんなでお祝いして、景気つけて、日本経済の元気回復の為に一肌脱いでもらいましょう。私が脱いでも、喜んでもらえそうも無いから。

Re:自信を見せましょう新ちゃん(806) かおるさんへ 投稿日:2002年11月28日<木>22時08分/男性
全然関係ない連絡事項

Z高の昭和43年卒の集まりで「2日会」と言うのがあります。
何やカンやと飲む理由をこしらえては、飲んでいたのですが、最近チョット遠ざかっていました。ところがホンダのH君が新店舗を開店しました。花でも贈ろうかと言ったら、前のように一杯飲み会を開いて、招待してくれたほうが良い、とのことでしたので、そうすることにしました。
仕事帰りに気軽に寄れるように平日にしますので、寄ってください。
日時  2002年12月4日 (水)午後6時45分から
場所  JR大津駅前の 養老の瀧大津駅前店  電話 077-522-6977
会費   知れている
連絡先  新ちゃんまで

自信を見せましょう ■かおる(805) 投稿日:2002年11月28日<木>17時52分/女性
55.6歳の男性がビデオで動いている。「うつむいていると、自信が無いように思われます。まっすぐ前を見て。目でやる気を表現しましょう。ふんぞり返ると傲慢に見られます。・・・・」と丁寧な説明が流れている。何だと思う?ハローワークの中高年の再就職の面接の受け方講座。「ただやる気を見せるだけではダメです。何が出来るかをアピールしましょう。雇用者側は、即戦力になるか、周りの人とうまくやれるかを見ています。常識は新人には無くても良い事もありますが、再就職のあなたには、あって当然。」見てたら悲しくなった。一昨年に比べて確かに賑わっている。あなたには関係ないかもしれないけど、この不景気は筋金入りみたいよ。

Happy Birthday ? ■かおる(804) 投稿日:2002年11月27日<水>19時09分/女性
まだあと1ヶ月あるのに、見知らぬ人から「お誕生日おめでとうございます」と書いた葉書やメールが次々舞い込む。なぜか? この不況「どんなきっかけでもいい。お買い上げいただければ」という切なる願いで、ご丁寧に私にまで。この年になればそんなもの、おめでたいもんかと悪態をつくより、誰からでもいい、「ありがとう」という事にしようか。分かっていても、特別ご優待ならねぇ・・・と、心がゆらゆらするふがいない私。

ハリーポッター≠チて何? ■かおる(803) 投稿日:2002年11月26日<火>21時46分/女性
なおさん、お久しぶり。がんばってるなおさんは見ていないだろうけど、紅葉が本当にどこも素晴らしい。寒い上にデパートはもうクリスマス色で、今年は秋を感じる間もなく冬に突入って感じね。ドイツの秋も短いが、雪景色のドイツは知らないんです。残念ながら映画は見なかった。眠くてね。デパス1錠飲んだら、2日も効くんだからもう〜。

ところで、『ハリーポッター』。母に、「ハリーポッターって何?」と聞かれたが、私も見てないから分からない。「あれ」とか「あの人」とか「あそこ」とかいつも言っている人が、1度で「ハリーポッター」と正しく言ったのには恐れ入った。今日町でフェアをやっていた。あの折れ曲がった箒もあった。帽子や黒のマントも。サイズがどうも子供用。でも何万円もの時計や万年筆、アクセサリー類、衣類は子供用ではなさそう。『ハリーポッター』はおばさんが見てもいいの?


Re:右脳が知っていたハイドンの生家なお(ポチ)(802) かおるさんへ 投稿日:2002年11月25日<月>23時59分/愛知県/男性
右脳は、凄いね。自分は、生まれて間もない頃しばらく、大阪で言う、難波のような所で、住んでいたけど、
今も脳裏に焼き付いているよ。
用もないのに、行ってしまうよ。(笑)すり込み現象だね。
なので、梅田もスマートで良い街だけど、
なぜか難波や、天王寺とかに惹かれるよ。(=新宿>渋谷)
その道の人とも妙に違和感がないよ(笑)
そうそう、今日BSで独画、二人のロッテをやっていたよ。観た?
とても良かったよ!ベルリンやハンブルグの町並みもでたよ。

Re:¥閉店セールなお(ポチ)(802) かおるさんへ 投稿日:2002年11月25日<月>23時46分/愛知県/男性
栗東。。なるほど。滋賀を感じるよ。
膳所高校は、今冬、花園に出るね!おめでとう!(以前は赤でありがとう!笑)
文武両道だね!!!冬のスポーツも良いね!
来春の甲子園は、近江もいけそうだね。。。

店じまいは、不況の影響の時もあって寂しい時もあるよ。
今どこでも大型店が、強くて、
この前も東北の小さな街のCD店(というより、レコード店の響きが似合う)
がつぶれたよ。。16年やっていたという。
なんと70%引きをしていたよ。
自分は買うのも、かわいそうな、悪いムードだったので、
世間話をして笑わせたりして、一番高いのを買ったよ。
(自分の方は、薬剤師が急に忙しくなってしまったよ。)
鍼灸指圧は、保健所が検査、監査に来たよ(自分が開設では初体験)

右脳が知っていたハイドンの生家■かおる(800) 投稿日:2002年11月25日<月>17時47分/女性
家並みに見覚えのある風景がTVに出てきた。オーストリアのハイドンムゼウム(ミュージアム)の周辺だと、右脳が言っている。当時、土ぼこりだらけの西部劇風だった道路は舗装されているが、音楽もそれらしいと思って、なおも見ていると、やっぱり出てきた、ハイドンの胸像もそのまま、行った所だ。(『私のオーストリア旅行』の第23話)当時、「ハイドンミュージアム」と看板があり、ここは「ハイドンの生家」だと聞いた。

なのに、後で貰った資料など読み返すと、ハイドンミュージアムはアイゼンシュタットにある事になっている。すーっと、その田舎屋と、エステルハージー候お抱え音楽家が繋がらずにいた。やっとこの映像を見て分かった。ここは生地ローラウでアイゼンシュタットではなかったのだ。そして数々の名曲が生まれたアイゼンシュタットの家も、ウィーンに住んでいた家も「ハイドンミュージアム」なのだった。

左脳だけでなく、右脳も一緒に使えば効率がいいとはよく言われることだが、右脳さんありがとうといったところか。関連ページの訂正をしました。お詫びしてお知らせしておきます。


快適炬燵ライフ ■かおる(799) 投稿日:2002年11月24日<日>14時47分/女性
TVが見られるようになったので、それには是非とも炬燵が必要とセッティングした。ヨーチャンが最近駄々をこねて、掃除がままならないので、この1週間、炬燵とTVのお守りをしていた。畳の部屋で炬燵ってくつろぐね〜。これでお鍋なんかしたら最高。

一人用のお鍋セットが売っているの知ってる? 忠告します。これはダメ! もう10年も前に実験済み。一人でお鍋食べるほど美味しくないものはないヨ!! たとえ中味がフカヒレでもフォアグラでも。例えば、4人分のアルミ入りのお鍋セット買ってきて、各自セルフお鍋をしてもきっと同じ。沢山でわいわいがやがや一つのお鍋を突っつく。これが美味しい。お鍋のご招待はいつでもOKです。呼んでね。そろそろTVにも飽きてきたから。

ところで今日昼間の道路は、ガーラガラ。紅葉の近くが混んでいるに違いない。紅葉は紅葉であるだけで、私を感動させる。きっと彼らにそのつもりはないでしょうけどね。今年は本当に綺麗。炬燵は感動を呼ぶことはないが、暖かな安らぎをくれる。
 
閉店セール ■かおる(798) 投稿日:2002年11月23日<土>13時22分/女性
久しぶりに行ったスーパー。なんか安い! 男の店員さんが、忙しそうに、商品を次々と取り出して、ラックにかけている。異様な興奮を不審に思い、聞いてみたら、来年1月に本物の「店じまい」。なるほど天井からは黄色「閉店セール」ビラが、こうもりのようにぶら下っている。田んぼの真ん中に駅舎だけがぽつんと7年ほど前に出来た。人通りはおろか車も殆ど通らない駅前に、早々と開店。その周辺には、高層マンションがニョキニョキできて、そのスーパーは見えなくなり、遠くからも駅の存在がわかるほどの発展なのだが・・・。

「店じまいセール」は今日11月23日から。私は昨日偶然行って、準備中の商品買ったけれどね。まだまだありそう掘り出し物。その駅の名はJR栗東駅。


Re:ボジョレー騒動 ■かおる(797) ゆきむらさんへ 投稿日:2002年11月22日<金>20時30分/女性
別のスーパーのボジョレー・ヌーボー売り場で、暇そうな売り場のお姉さんに捕まって、試飲してしまいましたぞ。「今年のワインは、例年より良い出来で甘い。」とTVで聞いたのと同じ台詞。一口飲んで「そうですね。」と見栄をはったが、比較できるほど頻繁に飲まないし、私の舌の判断力もどうだか? その時浮かんだのは、ゆきむらさんのあの飲酒運転30万円也の話。無事帰宅してPC開いたら、ゆきむらさんの書き込み発見。これはチョーノーリョクかな。確かにシャバシャバしてややえぐかった。ワインの新人なんですものね。冷やすと美味しいんですかぁ、ボジョレーは。新人はカッカしているものね。赤≠ヘ室温(室温と言っても色々ですが)と、まだこだわりがある、ある、私にも。ボジョレーとボージョレと二種類の表記を見るのですが、仏語を日本語に移すとどっちでもいいんでしょうかね。ここは1.980円と良心的(?)。
> ホンマにいい値段をつけています。こんなものは買ってはいけませんよ。
「はい。」

リフォームの話は、・・・・・考え中・考え中・考え中・・・・・・・

ボジョレー騒動2ゆきむら(796) 投稿日:2002年11月22日<金>09時53分
まもうー、またミスってしまいました。なんなんでしょうね。まだ終わっていないのに書き込まれてしまいました。
 で、話の続きですが、
>自分が美味しいと思うのが正しい飲み方で、評論家の薀蓄(うんちく)に振り回される事は無いそうだ。
 そうなんですよ。ワインに限ったことではありませんが、ご自分の舌の評価が大切です。
 ボジョレーは爽やかで、軽くていいワインです。少し冷やして喉の渇いた時にグビグビと飲めばホント、美味しいです。でも、それだけです。ボルドーやブルゴーニュのGrand vinとは別種のものです。
 2,500円! とんでもないことです。まあ、もう少し経てば船便でごっそり来ますから飲むのはそれから。何時ものことですが、この時期の騒動にはちょっとうんざりです。
 ところで<ドラマティックサタデイック>事件の後、リフォームされることになったのですか?

ボジョレー騒動ゆきむら(795) 投稿日:2002年11月22日<金>09時30分/大阪府/男性
ま>ボージョレ・ヌーボー=E・・値段は昔大騒ぎした頃と変らず、2.500円くらい。
 ホンマにいい値段をつけています。こんなものは買ってはいけませんよ。

ボージョレ・ヌーボー ■かおる(794) 投稿日:2002年11月21日<木>19時23分/女性
スーパーに行ったら、いつもお菓子の山積みの位置に、今日はワインが山と積まれている。あまり注意を払う人もいない。そうだボージョレ・ヌーボー♂禁の日なのだ。「これはお酒です。」という張り紙がある。ラベルがカラフルで、確かにジュースと間違いそう。値段は昔大騒ぎした頃と変らず、2.500円くらい。ワイン好きな人には「こくがない」ので、あまり好まれないそうだが、これフランスでは、600円くらいなんだって。それじゃ仕方ないかって感じもする。

子供の頃から、ワインとは、あのラベルに大きな赤丸のついたものと思っていた。ヨーロッパで飲んだ赤ワインは意表をつかれる美味しさだったので、落胆を避けるため、常はどうしても白を選ぶ。ワインは生き物だから、蓋を開ければドンドン味が変っていく。私みたいな人の為に、ワンカップ・ボージョレ・ヌーボーなんて無いのかなあ。

和食には白≠ニ皆思っているが、お寿司には赤≠煦ト外いけると、ソムリエが言っていた。自分が美味しいと思うのが正しい飲み方で、評論家の薀蓄(うんちく)に振り回される事は無いそうだ。日本で10人に1人はボージョレ・ヌーボーを飲むんだとニュースで言っていたが、あなたは9人の方? 1人の方?


さりげなくラッパ飲み ■かおる(793) 投稿日:2002年11月20日<水>18時48分/女性
例えば、病院の待合室で、JRの新幹線で、在来線の列車で、70前後の女性が綿入れの洋服を着たペットボトルを取り出し、周囲にかまわずラッパ飲みしている。もちろん私も必要に迫られれば、これをやるが、その前に周りを見回し、心の中で「エイヤーッ」と気合を入れているとは、誰も知るまい。以前この『談話室』で書いたが、私の概念では、これは非常に無作法なことで、恥ずかしいことで、ちょっと不良することなのだ。初めてジーパンはいた時もこんな気持ちだった。「因習打破」にも似た気持ち。殻を打ち破る気持ち。こんな事にこだわるのは実にばかばかしいと思うので、最近は常時不良に傾いて、殻はひびだらけ。第三者として見れば、彼女等の行為は、「上品とはいえないが、自然でいい。」と肯定的なのだが、中には私のように、ぐじゃぐじゃ考えている人もいるのかもしれない。年の功で、上手にさりげなく見せているのかも。そんな事考えた事ない? それはナチュラルでいいわ。

明るく、楽しく、過ごしましょう ■かおる(792) 投稿日:2002年11月19日<火>17時14分/女性
「明るく、楽しく、過ごしましょう。」千日回峰行を達成した叡南(えなみ)(旧姓:内海)俊照氏の話はこの言葉で終わった。突然涙がポロポロこぼれた。当たり前の事ばかりなのに、感動が波となって襲ってくるのはなぜ?目の前1mの大阿闍梨さんは、さすが気合が入っているなぁという感じはさらさらない。まるで水に放したてのかんぴょうのようなしなやかな60歳。この人からはきっとマイナスイオンが出ている。紅葉まばゆい滋賀院門跡での偶然の出来事。

紅葉狩 ■かおる(791) 投稿日:2002年11月18日<月>01時35分/女性
今年は早々と紅葉狩りに出かけた。坂本は物凄い人と車。めげて、西教寺以外は、出直すことにした。家元のお献茶で和服姿の人が目立つ。それに中村鋭一が2000人も連れてきたからだとか。日吉参道のぎゅうぎゅうに詰まって動かなくなった車の列に「止まったなぁ」、「止まりよったかぁ」と話している、駐車場のアルバイト風のおじさんに、「ほー自転車か、そら賢いわ」と私は褒めてもらったよ。

緑から黄、赤と変わっていく紅葉の大画像はこちら。紅葉の美しい西教寺はこちら


ドラマチックサタデー ■かおる(790) 投稿日:2002年11月17日<日>08時05分/女性
昨日はたっぷり時間があるはずだったので、明石海峡大橋の根元まで行ってみた。橋を作るまでに様々な調査と研究が行われている事が、パネルやビデオで紹介されている。言われてみれば、確かに。仕事の前には、いく通りも状況を考えて、その下準備に本番の3倍も10倍もの時間が必要だったものだ。私もこれだけの用意周到さがあればねえ・・・、などと考えていると突然携帯が鳴る。

潮の香の混じる強い風に吹かれて、物思いに沈みながら、橋と向かいの島影をぼんやり見つめているヒロインに突然携帯がかかる場面で、こんな声がもれる事は想像できまい。「スグカエレ。階下の家へ水漏れが起こっている。」
あーあ、私にはメロドラマは似合わない。たっぷりの時間は、一瞬にして消えうせ、JR「舞子」駅に急ぐ。

人生に下準備は役に立たない事が多い。いつもぶっつけ本番のドラマ。「だから楽しいんじゃない」ってあなたは言えますか? 

結局水周りの老化のようで、後日、床をめくって原因を調べ修理と相成った。階下への被害は大したことは無く、私の室内のあちこちのリフォームに上手に誘導されそうで、戦々恐々の土曜の夜であった。

毎度ありがとう ■かおる(789) 投稿日:2002年11月16日<土>17時15分/女性
大阪のデパートの地下の食料品売り場で「毎度ありがとうございます。」と言われた。「エッ?!」なぜ知っているのだ。何回か買った事があるのを・・・。私ってそんなに目立つ美人? そんなはずはない。単なるおあいそ、社交辞令、習慣、くせ、口からでまかせ? そんなことをいちいち、頭の中でコロコロ転がして、暇だねーーーーーーーーぇえ。私も。

しかしこれ、嘘と分かっていても悪い気はしない。「きれい」と言われた時と同じ気分。腹立たしいと嬉しいがブレンドされた微妙な味。ここでまた買おうと思ってしまうの、相手はよく知ってるのよね〜。

一ヵ月で普通に ■かおる(788) 投稿日:2002年11月15日<金>21時29分/女性
毎日TVにはまっている。何年かぶりに朝のワイドショーも、お昼のワイドショーも、夕方のニュースも見た。帰国後一ヶ月、表情の和らいだ拉致被害者達のことばかり。彼らはやっと私たちの言う普通≠ノ近づいていると報道されている。もしそれが本当だとしたら、洗脳なりマインドコントロールなりが解けるのに、これだけの人々の愛情、これだけの時間、これだけ大量の間接的な刺激が必要だったわけである。そんなに、思想の呪縛が強かったのか、自分達以外誰も信じられない悲惨な状況だったのか、私には想像できないが、思想なり宗教なりの暴力はその人とその家族をずたずたにする。

それが単に個人の問題であっても、例えば宗教にはまってしまった人を、個人の力だけで元に戻すのは、想像を絶する大変な事だとマインドコントロールの本には書いてある。いくら愛があっても、それが束になって、大きなうねりとならなければ、動かせない。

「何度も打ちのめされた。」「一時は諦めかけた。」と拉致被害者の家族は語っているが、結束すれば、働きかけ続ければ、動くかもしれないという事を、強い愛が無ければ動きようがない事を、彼らはTVで見せてくれる。


中年もブランド ■かおる(787) 投稿日:2002年11月14日<木>18時54分/女性
ブランド志向は、若い女性のものと思っていたが、最近は中年も負けてはいない。ルイヴィトンのロゴが派手に入ったセーターを着ているおじさんを見た。ジャンパーの中になんぞ隠れるもんかと、自己主張する突出したお腹の丁度真上に、ほかの部分に較べて王様気取りの特大のLとVが重なったあのロゴがでぇーんと居座っている。そしておばさんが持っているのは、コーチのジャガード織りの最近のバッグ。ルイヴィトンはじめ、それと分かるあまり派手なロゴが入っていると気後れしてしまう。そうは言っても1975年に、パリのヴィトンの本店まで行った人間なのだが。「まだダメだ、私には無理。」欲しいのにいつも思う。 ごく稀に、自然に、とてもうまく使いこなしているおばあさんに出くわす。そういう時、あんなロゴに押しも押されもしない、内容の濃い素敵なおばあさんになりたいと痛烈に思う。若人よ中年≠ニいうブランドの価値思い知れ!

銀杏葉エキスGBE ■かおる(786) 投稿日:2002年11月13日<水>08時36分/女性
植松神経内科クリニック院長 植松大輔氏によれば、銀杏葉エキス(Ginkgo Biloba Extract)が脳梗塞慢性期の治療薬として有用だとの事である。しかしこれは、医薬品ではない。ドイツでは、1968年に採用されて以来人気トップの医薬品であるというのに。この種の薬は、「民間薬」あるいは「健康食品」としての地位に甘んじ続けている。ほんの10年程前まで漢方ですら、この扱いを受けていたのだ。厚生省で認められた医薬品のみが、最高だという迷信が広く世の中を席巻している。

複雑な内容をもつものは、採用されにくい傾向があるらしい。ただの切り傷なら、バンドエイドで治るだろうが、複雑な人間の病気が、シンプル極まりない小さな白いタブレット一つで治るのかと思うが、そういうことを言うだけでも、この業界では白い目で見られる。今でさえ・・・。それゆえ何種類もの薬が出るのか?東洋の曖昧模糊とした世界に於いて、なぜだ。

詳しい事は省くが、専門家でさえ知らない、銀杏葉エキスの薬効は、
細胞保護作用、血栓予防、脳代謝の改善、アレルギー性疾患のコントロールなど。
そして、エビデンス。’92に40例、’97に309例、そして現在米国では、3000例以上の臨床試験が5年間のうち3年が過ぎて実行中であるという。EGb761で検索してみたら。

もちろん、病院で貰う薬は偉大な効果をあらわすことも事実だが、健康に熱心な人々が、保険薬以外でもこんなに効くものがあると、みんなで使えば自ずと、この不可思議な現象は減少するであろう。健康保険から「助かります」ってお礼言われるかも。民がシフトすれば、今度は官が追いかけてくる可能性もある。白衣の権威に負けないで、いい薬を探そう。健康食品はえてして、その内容物と値段にばらつきがあるので、難しいのはここ。銀杏葉エキスだって市場に100は出でいるのだから。「自分の健康は自分で守ろう」と書いた旗が、病院の駐車場に何本もはためいている。


果汁120%■かおる(785) 投稿日:2002年11月12日<火>00時13分/女性 
『超果汁』と言う名のジュースをコンビニで見つけた。果汁120%と書いてある。「へえ?」とつい買ってしまった。100%が天井と思っていたのに。そこにどんな説明が書かれていたか知りたい?
------- 果汁120%ジュースとは------
濃縮果汁(しぼった果汁を濃縮したもの)
---失礼な!分かってるよね。に水を加えて、果汁100%ジュースより20%濃くなるよう調整したジュースです。
なんだか、ばかばかしくって、裏をかかれたような気持ち悪さだが、常識って危ういね。

と地震 ■かおる(784) 投稿日:2002年11月11日<月>00時14分/女性
電磁波を感じて、なまずが動くらしい。 阪大のグループによると24時間、カメラでなまずを観察していて、遠隔地の地震のときに動いたそうだ。地震によるごく弱い電磁波も同時に観察されたのだという。なまずも気の毒ね。そんなに四六時中見張られて。恥ずかしいよね。

でも、大真面目にこんな事をやってくれるのは、いいねぇ。言い伝えなんかに本気になって取り組むのはなんだか子供じみていて、「科学的でない」ときっと昔はバカにしたかも。科学的に何でも解明できるはずという神話に私も大いに賛成していた幼稚な時代もあったが、大人になって漢方なんかをやりだすと、自然はちょっとやそっとで科学なんかに、門戸を開いてはくれない事が薄々分かってきた。だからって降参なんて出来ないけど。だからやりがいがあると科学者は言うんだろうけど。

11日から横浜で開かれる地震学会で、「インターネットを使って、全国で調べようよ」と呼びかけるんだって。あなた参加する?

 
離TV ■かおる(783) 投稿日:2002年11月10日<日>00時25分/女性
昨夜2年半ぶりに、テレビの梱包を解いた。私は離TV症≠持つ身でもあるが、PCの画面に較べると鮮明で、動きがいい。新鮮だ。映像の刺激に耐えられなかったのと、引越し先に調整したチャンネルを合わせ直すのが面倒で、そのうち新しい液晶TVを買おうかとさえ思っていた。スイッチを入れたら、まるで新しいダムから水が流れ落ちるような勢いで私に情報が入ってくる。合わせる前に勝手に『ルルドの泉』の番組が出てきた。「治ろうとする気持ちが大切」と66番目の奇跡と認定された人が、語っていた。この泉の水はTVの映像として流れても、人々に癒しを与えるのだろうか。そろそろ悲しみと付き合うのにも飽きてきた。映し出される人を見ていると、人の誠意や善意を信じそうな危惧が生まれる。

若者の国際化?(上京その6  ■かおる(782) 投稿日:2002年11月9日<土>07時05分
目覚めると、車窓には小田原の夜景が見える。車掌も見える。検札だ。

そして、その後イヤに気になったのは、車内販売のアナウンス。名詞はあくまで平坦、語尾を押さえつけて、しかも上がる。
「博多名産↓明太子↑、名古屋名産↓ういろ↑、静岡名産↓わさび漬け↑
そこではたと気がついた。これは日本語が国際化している。いや侵略されている。
英語ではこんな風に言うではないか、 A,↑B,↑and C↓
上がる場所と下がる場所が入れ替わっているが、このA,↑B,↑のところと極めてよく似ている。
だらだらと下がり続ける関西弁、人とぶつかっても殆ど無言の人々ばかりの文化の中の日常で、この新日本語イントネーションと、触れるとすぐさま出てくる若い世代の「ごめんなさい」とがちょっと印象的な今年の「文化の日」周辺であった。

ご乗車ありがとうございました。   かおるの上京シリーズ=@おわり


丸ビル(上京その5)  ■かおる(781) 投稿日:2002年11月8日<金>06時38分/女性
「丸ビル」は丸いビルと思っていた。東京駅のすぐ近くのはず。丸いビルは見つからない。久しぶりの上京だったから、いささか疲れていたが、土産話に行かねばならぬ。手当たり次第聞いて至近距離につく。この人何見てんの?と言いたげに目の前のそれだと教えられる。見たのは普通の四角のビル。なーんだ「丸の内ビル」だったんだ、つまんない。丸ビルの1階は人でごった返している。超有名ブランドがずらり、と間違った知識を与えられていた。雰囲気がまるで違う。またしても聞く。「シャネルとかのブランドって入ってませんよね。」店員さんは、そんなものどれほどの価値があるのといった顔で「そのようなものは入っておりません。」

「もう帰ろ」としたら「35.36.37階直通のエレベーター →」 と書いた紙が。私は高所大好き症。この文字を無視する訳にはいかない。また聞いた。「上に行けば景色が見られるんですか?展望台とか・・・」疲れた足を引っ張って、ついに35階に到着。人が大きな窓ガラスに沢山張り付いている。おりしも太陽が沈もうとしている。ルビーのような赤い塊がさらに輝いて燃えて落ちていく。その左、灰色の空に薄赤い富士山のシルエットが見える。夕日が黒い山並みに消え、残光の中に、さらにくっきりと富士山が浮かび、やがて消えた。「マーァ綺麗ね。ほんと綺麗ね。」というおばさん達の声が聞こえなければもっと神秘的だったのに。下界にびっしりと並んだビルに、ネオンがともり始める。デジカメで撮影する者は私以外にはいない。帰りがけ、丸ビルのロゴ入り携帯ストラップを買い、今日は「おのぼりさん」度、パーフェクト。帰りはゆっくり眠れる。   
傑作を見る→ 〔夕日ズーム画像〕 〔夕日大画像〕       つづく

 
銀座4丁目(上京その4 ■かおる(780) 投稿日:2002年11月7日<木>07時12分/女性
お久しぶり、なおさん。やっぱりそうでしたか。
開業おめでとう!!!!!   がんばってるね。
ほう滋賀県が、中部地方の軒先にお邪魔していたとは知りませんでした。「びわこ○○」の宣伝も案外日常的なんだろうか? 私はそういう名前のお店かなと思っていました。上京のテーマはヒ・ミ・ツ。ではかおるの上京シリーズ∞4へ。

上京して自由時間があるのは久しぶりなので、銀座4丁目にたたずんで見た。忙しく行き交う人々はいつも変わりない。和光のウィンドウには、ハロウィーンを連想させるオレンジ色の炎をまとったようなマネキンが5人立っていた。もう以前ほどに東京と地方の印象の差はない。どこにでも同じようなビルが、整然と並び、同じ物が売られている。違う場所にいると感じるのは聞こえてくる言葉の違いだけ。勇気を出して言えば大阪も東京もフランクフルトも大差ない。どこでもなんでも手に入る。お金さえあれば。昔の横浜元町みたいに、それとはっきり分かる雰囲気をもってほしいと思うのは旅人の我儘だろうか。銀座はあまり癖のない街だが、東京に来て昔みたいに感動しないのは、年のせいか。でもそれゆえの感動。これしかない、食=B偶然見つけた「ハゲ天」本店で食べた揚げたて、アツアツの天ぷらのおいしさ。

スクランブル交差点を大勢の人に混じって歩くだけで、人でいっぱいの山手線に乗るだけで、なんかドキドキしてしまう。アクティブなウェーブがここにはある。やはり、この街は生きている。      つづく


Re:タンスにゴン(上京その3)なお(ポチ)(779) かおるさんへ 投稿日:2002年11月7日<木>00時45分/愛知県/男性/55才
ちなみに、今回の上京のメインテーマは、
何でしたか?  僕は、逆に名古屋にもどって来て、
早くも、薬剤師の仕事と共に鍼灸指圧治療院を開業していますよ。
ここは、夜景とかがが美しいけれど、滋賀発祥の名古屋名物、
伊吹おろしがモロにきますので、寒いです。
〔新聞などのカテゴリーで滋賀県は実は関西ではなくて、中部地方に
入るのをご存じ?)このまえテレビで滋賀のわりと有名な寺院もでていましたよ。
電車からは、面白い風景がが見えますね?自分はマニアックだから、
わざわざ途中下車して暑い中、寒い中、写真を撮ったこともありますよ、(笑い)
年齢は松井の活躍にちなんでです。
もうすぐ、還暦じゃぁ。。ふ。ふ。ふ。

タンスにゴン(上京その3 ■かおる(778) 投稿日:2002年11月6日<水>08時39分/女性
豊橋あたりを通過中、立て看板に「びわこ○○」の文字が瞬間読めてしまった。こんな所にこんな文字が???気になるが確認するすべはない。

子供の頃は、国鉄高槻駅℃辺にまだまだ田んぼが残っていて、立て看板が賑やかに並んでいた。読める漢字があるのが嬉しかった。例えば、「カンコー学生服」、「大黒洋傘」、農機具小屋の壁には「オロナインH軟膏」、「金鳥j蚊取り線香」。学生のとき、北海道旅行中、見渡すかぎり原野が広がり、列車から看板が見えないのがとても寂しかった。

まだ少し残っている田んぼには、時代とともに、「映画村」、「京都・嵐山 美空ひばり館」そして「高槻→14分→大阪 250円  JR」なんてのもある。新幹線からも見える立て看板が、黄金色や、刈り入れ真っ最中の田んぼの中にあるのに、今まであまり気がつかなかった。静岡では、「タンスにゴン」とか、「ジュビロ磐田 サッカーの町、磐田へようこそ」とか・・・。最近は会社以外も宣伝するのね。      つづく


車掌の手さばき (上京その2■かおる(777) 投稿日:2002年11月5日<火>07時43分/女性
今まで注意して見たこともなかったが、彼の手の動きの無駄の無さ、速さにうっとりしてしてしまった。これは通路側だったから見えたワザ=B
PCの末端機のようなものを持つ左手の小指に、検閲印のU型の部分をちょいと引っ掛けている。切符をあずかる、ペンでチェックを入れる、検閲印を押す、返す。この間にすばやく検閲印は小指を滑り降り、仕事が済めばまた魔法のように元通りにひっかかる。切符に推された印は赤の丸だけ、文字は読めない。

昔、ドイツの国鉄では、チェックは、していなかったように思う。当時はPCは今のように普及していないし、もちろんJRのように混んでもいないが、見事に新しい乗客だけに検札を求める。改札口のないドイツだから、乗務員は実に頻繁にやってくる。しかも「○○へ行きたいのだが・・・。」と列車や到着時刻の確認をしていたりすると、「次だよ。」などと親切に教えてくれる。あの頃は若かったからね。

朝の新幹線では殆どの人が眠い。そんなことお構いなしの勤勉な車掌。これを通り抜けて東京まで眠って行ったツワモノっている?      つづく


のぞみ(上京その1 ■かおる(776) 投稿日:2002年11月4日<月>06時32分/女性
『のぞみ』は全席指定で・・・と何度も何度もアナウンスが入る。そんなこと誰だって知って乗っているのではないの? うんと昔は、隣でタバコを吸われるのがイヤだったし、好きなときに好きな列車で好きな場所に座りたい自由人の私は、何か理由がない限り、自由席に乗る。だから『のぞみ』に乗るのが望みだった、ともいえないが、まあ乗った。案の定好きな窓際には座れない。真青な空に、2分程雪を頂いた富士山の麗しい姿を心行くまで見る事も撮ることも出来ない。乗ってから、昔、冬の早朝に京都駅から新幹線に乗ると、よくカップ味噌汁を飲んだのを思い出した。中にとっても小さな鯛の身がコロコロっと入っていて、熱くってとっても美味しい。車内販売が回ってきたので買おうと思ったがなさそうだ。駅で買って乗ったのだろうか。そんなことを思いながら景色を見ていた。自分が通った事のある場所を新幹線から見ると、どんなに速く通り過ぎても見逃す事はない。眠ろうとしても、そんな場所をいつのまにか確認している。まだ出来ていないしなければならない宿題のように、見届けてから、ようやく眠りについた。でももうすぐ東京だった。              つづく
 
語り部 ■かおる(775) 投稿日:2002年11月3日<日>00時26分/女性
「戦争体験を語り継ぐ会」に参加する人々は、語らずにはいられない人達なので、もっとおしゃべりかと思ったが、どちらかというと訥(とつ)弁で、静かな雰囲気が漂っていた。今日の話は、自衛隊出身の方で、B地区といわれた、海軍航空隊のあった場所に、自衛隊の教育隊が出来て今に至っている事、米軍の事などだった。

紹介され、私は「インターネット体験を語る人」になった。「インターネットってすごいと思わない?」と言いたかったのだが、そこんところに関してはあまり理解されていないようだった。たぶん大方の人は「ん?ホームページ?なんじゃい」てなことろかな。しかし司会者は、もっともっと全国のネットワークと手を組んで、この輪を広げていこうと語り、理解を示そうとしてくれていた。

「私も予科錬でした。16期生ですが。○○さんもそうやろ。」まるで仲間のように話してくれる。つい最近まで『予科錬』というものすら知らなかった私に。「あの方がおられる時に大津に来はったら、色々話してくれはるやろ。」てぐすねひいて、カモを待っているという言い方では、感じがずれてしまうが...学校その他での講演も引き受けており、若者の疑問質問には快く応じてくださる、外に向かって目を開いている良き素人達の集まりである。


一歩から ■かおる(774) 投稿日:2002年11月2日<土>09時24分/女性
なかむらさん良かったですね。といっても皆さんには?ですが、「戦争体験を語り継ぐ会」の関係者と予科錬の15期生だった方を訪ねた事は、昨日の談話室で書きました。そこで、14期生の中になかむらさんのお父様がおられるとわかり、すぐに連絡が行き交い初め、驚くべき事に14期生のお世話役が、なかむらさんのご近所在住だったとわかったのです。何か解決したい事があれば、勇気を出して一歩を踏み出す。踏み出せば、道が開かれる。と教えて下さったのはあなたです、なかむらさん。ありがとう。お話を聞いて、心のもやが晴れるといいですね。
私は今日、予定通り「戦争体験を語り継ぐ会」に行きます。

出会い ■かおる(773) 投稿日:2002年11月1日<金>06時43分/女性
「幸せは出会いの数に比例する。」とその人は言った。海軍予科錬の15期生。少年の頃、お国の為に死ぬはずの、激しい訓練真っ最中に終戦を迎えた人だ。「このまま行けば日本は滅ぶ。」1度、お国の為に死のうとした人。死と背中あわせの日々を送った人が言うと、なんか重い。価値の選択を許されなかった人々は、選択肢のありすぎる今を良いと思いつつも少しは苦々しく思い、選べる人は、昔をシンプルな時代だと馬鹿にするのか。もっともっと異質なもの同士が出会うといいような気がする。

02/11/01〜02/11/30        『談話室』総集編トップへ