■矢橋の帰帆  Yabase-no-kihan■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

2002/4/14

近江八景のひとつ『矢橋の帰帆』として、有名だった矢橋港の夕暮れ時

入り江には、たくさんの和船や今様帆掛け舟、ヨットがつながれ、そこここで静かに釣り糸をたれる人も多いのどかな風景が今もある

画像正面、新しく作られた湖周道路の橋越しに望む対岸は、暮れ行く膳所あたり。夕日がキラキラと湖面に反射してまぶしい

橋の右手には広大な帰帆島が広がり、休日にはたくさんの家族連れが公園の芝生で緑と太陽を楽しんでいる

　

この日は、釣り人だけでなく美しい風景を写生する日曜画家もいた
画像左方向に入り江をしばらく行くと、琵琶湖に出る

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大津から近江大橋を渡り左折して約５分