『談話室』
総集編 3月分 (▼01/03/01〜 01/03/31)
■ 自然の山
■かおる(124) 投稿日:2001年3月31日<土>00時51分/女性
比良山の春の雪景色を見た。溶けずに真っ白の頂上付近の雪とは別に昨夜(3/29)の寒さで、中腹までうっすらと雪化粧。尾根がハッキリ見えて、絶好のシャッターチャンス。早朝だったので、ゆっくり陽差しが山を浮き上がらせてきたが、もう一歩のところで全体が見えない。真っ青な空と、山をぼんやりと白い雲が結んでいる。クッキリとした姿を思い描き、待った。いつになく気長に待った。もう少しと思ったところで、にわかに雲が山裾まで降りてきて、半分以上がもやで包まれた。「おまえの思うようになんて行くもんか。」と言いたげな自然の動きだった。もやの比良山もまた別の美しさなのだから、何も一つの価値観にこだわることは無いのに、恥ずかしがりの比良山の姿がやっぱりハッキリ見たくて、琵琶湖大橋を渡り、比良山に近づいた。春のある寒い朝(4℃)のことだった。
■ ダッシュ
■かおる(123) 投稿日:2001年3月30日<金>00時56分/女性
京都の地下鉄のホームへの階段を優雅に下りていたら、電車が入ってきた音が聞こえた。みんな走っているので、急いではいなかったが、私もつられて走り出した。ホームで、前をよたよた走っている若い女の子を一人追い抜きざまに、腕が触れた。「ごめなさいーぃ。」と言いながら、なおも走る。彼女は無言。人が通り過ぎるときは自分だって少しよければいいじゃないかと思ったが、後ろから全速力で走ってくる人の事を考える余裕なんてあろうはずもない。
自分を追い抜いたのがハンサムな若い男性なら良かったけど・・・、後ろで彼女がムッとした気配がした。
私は昔からこういうのは大の得意。午前6時の予備校の開門と同時に良い席を取るために、陸上部や、サッカー部に混じって走ったキャリアの持ち主。呼吸も乱れず、一つ向こうのドアまで走れた。私の気分は悪くなかった。
■ これは、初めて
■かおる(122) 投稿日:2001年3月29日<木>09時57分/女性
珍しいものを見ました。
さる眼鏡屋さんの店員さんのお化粧です。今度は長いみごとな睫毛ではありません。
店員さんは男性です。本職が芸能人で、アルバイトで眼鏡屋さんで働いている、風でもありません。検眼の技術も、話の内容もプロ。
はじめ両端がつり上がった、細い縁なしメガネの奥で、眼が瞬きする毎に、数ミリある黒い、太いマスカラが見え隠れするのにぎょっとしました。眉毛は剃り落として、メガネのラインに合わせて歌舞伎風に書いてあるのは、メガネとのバランスを考えてのことでしょうか。その上に顔を縁取る髪の毛は、真ん中分けで、パーマがかかりグリスかなんかで、しっかりと鬼瓦のようなウェーブがつけてあります。
薄いオレンジベージュの口紅もひいていたかも。
ハッキリ言って、私の方が負けている!!
大津での話ですゾ。パリとかがコマーシャルに出てくるお店。店に行けば見られます。慣れるまでちょっと時間がかかりますが、見るのはただです。話すのもただです。
■ 三寒四温
■かおる(121) 投稿日:2001年3月28日<水>14時01分/女性
「三寒四温やね。」最近何度かこの言葉を聞きました。こんな四字熟語、声に出しただけで、若い人から冷たい視線を浴びそうなのに、案外若い人も使っている。今日は「寒」の日。冷たい雨に、プッチリふくらんだ桜の蕾がまた肩をすぼめていそう。遠目にも、どの木もピンクがかって、ハッキリと蕾が膨らんでいるのが分かる。京都では2,3本咲きかけている気のはやい木がありましたよ。春が来たんですね。あなたのところはどうですか?私のところへはまだです。念のため。
■ 比良の八講荒れじまい
■かおる(120) 投稿日:2001年3月27日<火>00時20分/女性
街の喧噪を離れて比叡山に登った。観光客の行く場所を避けて、琵琶湖を眺めてボーっとしていたら、「ザワーザワッー、ゴワーッ」と大きな音がした。振り向くとそれは木々の間を吹き抜けてくる風の音だった。これが「松籟」なんだろうか。反対側の笹原を抜ける音は「ザラザラ」。ハイジが聞いた樅の木の音もこんなだったろうか。
そう言えば、今日はお坊さんが列をして、お経を唱えて歩く『比良の八講』。この頃、『比良の八講荒れじまい』と言って冬が終わり、湖国に春の訪れを告げる強い風がくのが、昔から知られている。
すぐに静寂が戻った。こんなに近くで自然の作り出すこんなにすばらしい音がしているのに、長いこと、こんな音を聞いたことがない。
大量生産されたものを大量消費している毎日、音の世界でもしかり、本当に大切なものを、騒音、雑音に消され、聞こえなかったり、見失ったりしているのではないだろうか。
■ 『誠実』
■かおる(119) 投稿日:2001年3月26日<月>07時21分/女性
時々ポストに入っている、押しつけがましい宗教関係のパンフ。たまに良いことも書いてあるので、読んでから捨てることもある。
この日のテーマは『誠実』だった。善人がまき散らす、『誠実』の慈雨が人にかかったとき、時として、毒矢となって突き刺さるなんて、善人は考えない。だからといって、私は不誠実に生きようとは思わないが・・・。世間で『誠実』と評価の高い人の夢を見た。夢の中で彼は不誠実そのものだった。
『誠実』なんて言葉がどうして、存在するのだろう。
■ Re:ヌカの効用
■かおる(118) pontaさんへ 投稿日:2001年3月25日<日>09時42分/女性
噂には聞いたことがありますが、ヌカって本当に良いんですね。でも大体良い物を味わおうとすると、それを噛みこなす力が必要。
>でもヌカを出さない玄米を良く噛んで食べるのが一番健康的なようです。
今、胃腸のごきげんの悪い私が、健康的だと思いこんで、玄米を噛んだら、ヌカ喜びに終わりそう。お粗末でした。
■ ヌカの効用
■ponta(117) 投稿日:2001年3月24日<土>22時11分
小型精米機を買っていろいろ試した結果、五分づき米が一番人気になってます。
毎日4合しか炊かないので、出てくるヌカは片手に乗るほどです。それを数匙お茶の葉用パックに入れて水に浸してその絞り汁で顔を洗うと、洗顔後の突っ張り感も無くてお肌すべすべ、化粧水入らずです。でも精が強いのか、少しでも眼に入ると目やにがでます。
農協で精米後のヌカをいくらでも無料で頂けます。実家近くの農協でスーパーの袋にはちきれんばかりの量をもらってきて、それをヌカ袋に入れてお風呂で少しづつ絞りながら入浴剤代わりに使っています。米のとぎ汁に浸かっているようなものですが、お湯がとても柔らかくて、乾いた鏡餅のようなかかとが何時の間にかすべすべになっていました。ヌカ袋は毎日マメに洗わないとヌカ漬けのような匂いがしてきます。
フライパンで乾煎りしたものをご飯やお味噌汁にふりかけて食べると無理なく食べられて、玄米と同じような繊維や栄養素を摂取できるようです。案外香ばしくて悪くないのですが、慣れない胃腸には量を加減した方がいいですよ。ヌカの刺激なのか、急に大量の繊維を摂ったせいなのか、ちょっとお腹がストライキを起こした人が家族に約1名いました。
でもヌカを出さない玄米を良く噛んで食べるのが一番健康的なようです。
■ 『空き巣顔』
■かおる(116) 投稿日:2001年3月24日<土>08時41分/女性
昔、二十歳代のときの巡回中のお巡りさんの話。
忘れ物をして、猛烈な勢いで家に飛び込み、再び猛烈な勢いで玄関から車へ走っている途中、自転車を押して巡回中の中年のお巡りさんとニアミス。私は急いでいるのに色々職務質問。挙句の果て「私はこの家の人を知っている。」私の頭は瞬時「?」私を"空き巣"と間違えていると、判った。私はあきれて物が言えなかった。私の顔って『空き巣顔』? それとも、制服着用の"本物空き巣"の下見だったのか?
それ以来、警察を信用できなくなり、なるべく近寄らないようにしているが、今の私のすみかから大津警察署は目と鼻の先。それでも何台も自転車取られている。
pontaさんの様に、もっとみんなが警察にご意見申し上げることが、よりよい警察を作るのです。ちなみに、その後私は、誰からもこんな間違いをされたことはない。
■ お世話になることも・・・
■ponta(115) 投稿日:2001年3月23日<金>21時34分
真夜中に起こされるほど腹の立つ事はないですね。
ウチの家も大きな道路に面しているので、大型トラックがエンジンをかけたまま仮眠をしたり、若者が数台車を連ねて止めては声高に話したり、ミキサー車などの工事の車が早朝から止まったり、等々。とうとう寝室にインナーサッシをつけて二重サッシにしたら、かなり騒音が遮断されて眠りを妨げられる事も無くなりました。うるさい車などがあったら警察に電話すれば取り締まってくれるそうですよ。要請があれば出動しなければならないようだから。
それよりもっとムカツクのはこの警察。人の家の玄関前(駐車禁止)にパトカーを数台止めて、シートベルトの違反者を呼び込み指導をすること。笛の音などうるさくて表に出ると、「奥さんすみません。うるそうしまして」と警官の一人が寄って来る。「ほんまにうるさいんですわ。シートベルトなんか取り締まってるよりもっと大事な仕事いっぱいあるんと違いますの」とひとしきり警察への不満をぶつけた。ある時は車で買物から帰ったときにパトカーが邪魔だったので「どけてくれ」と言ったりしたら、玄関前にパトカーを止めなくなりました。
ある日帰省していた息子の車が家の前に止めてあって、取り締まりのちょっと邪魔になっていた様子。「この車邪魔になりますか」と私が言うと、「邪魔やからどけてくれとは言いに行かなかったでしょ」と恩を着せる。「邪魔やったら言うたらええやないの。そやけど今はシートベルトの取り締まりなんやろ。駐禁はとらんといてね」と私も大阪のオバさん的ゴーマン。
不祥事が多い昨今の警察は、以前より少し低姿勢になってきました。
■ キーキーキーキー
■かおる(114) 投稿日:2001年3月23日<金>10時19分/女性
毎日、工事現場や車の騒音に取り囲まれている事が文明社会に生きている証のような音環境。二日前の真夜中にも、こんな事が。
2時頃キーキーともの凄い音がして目覚めた。外を見ると、何やら声高に携帯で男が連絡している。ミニスカートの折れそうな女が、よく見ると左前の潰れた車から出てくる。音は、車輪が回転するときに、へこんだ車体がすれて出たものらしい。間もなくよく似たミニスカート、胸もあらわなボインの若い女二人が徒歩で、男一人バイクで到着。携帯の男の車とバイクと後の三人は素早く退却。
残されたミニスカートの女がお腹を抱えて道ばたに座り込むと、携帯の男の左足がそのお腹に。??? その後となりに座った。
アホらしくて、横になったが気がつくと、パトカーが到着している。警官がぼこぼこの車を動かすと再びあの奇妙な音が。「だめだ、ちょっと寄せとこう。」と口では言うが、私が見る限り、寄っていない!!! パトカーからミニスカートが登場。はじめは、ちゃんと歩いているのに、間もなくお腹を抱える。車の中をなにやらいじって、ぼこぼこの車一台を残して全員が去った。
いったい、彼らは何をしていて、何があったのだ? 想像を巡らす程、暇でもなく、睡眠も足りているわけではないので、すぐに深い眠りに落ちたが、こんな時
「お騒がせしました。」の一言を住民に伝える手段が、何かあっても良いような気がする。人家の密集地帯での出来事。目覚めなかった人は居ないと思う。
■ Re:グラバー夫人
■かおる(113) pontaさんへ 投稿日:2001年3月22日<木>09時32分/女性
>長崎でグラバー園を訪れた時、グラバー夫人が日本人だったのを初めて知って、とても驚きました。・・・・・・・・保守的な日本人女性だったため表場面に出ることはなかったそうです。
その頃、外人さんと結婚するだけでも相当革新的だと思うけど、
>ところで最近(といってもちょっと前)オペラ「蝶々夫人」のモデルはこのグラバー夫人だったとの説が認められたようです。
事実と分かっていても、世間が認めるのには時間がかかり、逆に事実じゃなくても、そう言うことになってしまうのは速い様な気がします。
>自分の産んだ子供達に戸籍が無く、他の日本女性の子供として出生届をした事など
「愛する人のためなら、何でも怖くない、何でも出来る」人が、たくさんいた時代だったのでしょうね。今は誰もが「愛される」ことのみ求め、「愛する」ことも不明瞭な時代。
>夫人が何か手記を残していたなら是非読んで見たかったなあ。
私も読んでみたいな。でもその頃、文字を知っている人はどれくらいいたのでしょう。
■ グラバー夫人
■ponta(112) 投稿日:2001年3月21日<水>20時14分
長崎でグラバー園を訪れた時、グラバー夫人が日本人だったのを初めて知って、とても驚きました。
1度は武士の家に嫁いだものの、親の思想の違いから娘を置いて離縁し、19歳で英国商人だったグラバー氏と再婚、一男一女をもうけたとのこと。保守的な日本人女性だったため表場面に出ることはなかったそうです。
ところで最近(といってもちょっと前)オペラ「蝶々夫人」のモデルはこのグラバー夫人だったとの説が認められたようです。実話をベースとしたストーリーのはずでしたが、モデルとなったと考えられている丸山の芸者に該当する者はなく、他の様々なリサーチから、蝶々夫人のモデルはこのグラバー夫人だったということです。写真の夫人は蝶の紋の着物を着ていました。蝶が刻まれている墓碑の写真もありました。
あの時代の異国人との結婚がどんなものであったかを知る由はありませんが、自分の産んだ子供達に戸籍が無く、他の日本女性の子供として出生届をした事などを考えると、ずいぶんドラマチックだったことだろうと思います。夫人が何か手記を残していたなら是非読んで見たかったなあ。
■ 手作り
■かおる(111) 投稿日:2001年3月21日<水>07時18分/女性
久しぶりに、クッキーを焼いた。「合格おめでとう」、「入学おめでとう」とかのスタンプを買っていたので、手作りのプレゼントを作ったというわけ。思い入れだけが重い、軽い味のハッキリ言って、今一の代物。ピンクや白で上から「おめでとう」の溝をなぞったりしないだけ、ましと思って貰いたい。
おいしい物があふれかえる世の中で、思い出すのは、あの紺色の浮き袋みたいなマークが白い缶に、やけに目立った、『泉屋』のホームメイドクッキー。ブランドの貫禄はあったが、有名な割にね・・・・・と誰でも思っていたみたい。
私のクッキーを貰った人に「おいしかったわ。」と言わなければならない拷問を、一緒に味わってもうらうには忍びないが、折角作ったから、やっぱり ア・ゲ・ヨ。
■ 梅
■かおる(110) 投稿日:2001年3月20日<火>19時30分/女性
実家の梅の花を一枝折ってきた。暖かな部屋で、堅かったつぼみが、ほんのり色づき、やがて花びらが見え、愛らしい花を開く。
寒い中、凛とさくその様子を美しいと思うが、もっとエライのは、目だけでなく、もう一度、舌を楽しませてくれること。利用できる木しか植えないと言っていた人がいる。柚、月桂樹、柏餅のために柏、桜餅のために桜。
私もやっぱり「花より団子」
■ うどん
■かおる(109) 投稿日:2001年3月19日<月>23時28分
私は麺類が大変好きです。この前、国道沿いの非常に庶民的な「うどんや」の前を通り過ぎて、今度は入ろうと思っていたら、なんと『19日は得の日 半額』の旗。この文字にクラクラッとなった私は紛れもなくおばさん。
入ったは良いが、中はむんむん二十歳前後の男の子がいっぱい。どうしよう!と思ったがもう遅い。すごく恥ずかしくて、うつむきがちに食べました。ホワイトデーのお返しのブルーのリボンが見える。今度かわった下宿の敷金の話が聞こえてる。お金のない若い人のみが持つ、独特の活気のつぶてが私の身体に当たったみたい。旺盛な食欲に私もつられて、お腹も気持ちも満杯で足取りも軽く出てきました。夜の10時半でした。
■ 「パスワードを忘れました。」
■かおる(108) 投稿日:2001年3月18日<日>19時10分/女性
私は、アクセスカウンタで日本の歴史を思い出してしまう、悲しい性から、逃れられないでいます。PC関係では「パスワードは、安全のため時々変えて下さい。」と言う注意書きをよく目にします。そんなにしてまで守るべき何もないのが、悲しいのですが、それでも凝ったヤツをいくつもいくつも考えて、どれにどれを使ったのか、分からずに、「パスワードを忘れました。」をクリックする日々です。
■ 「いーさ、いーさ」
■ponta(107) 投稿日:2001年3月18日<日>17時22分
1313番をゲット。歴史の年号や電話番号を語呂合せで覚えてきた私は、わりと常に、周囲の数字の羅列をこじつけ言葉に変える作業をしています。前を走る車のナンバーは格好の材料です。最近は空きがあれば自動車のナンバーを選べるそうですね。知人が自分の誕生日のナンバーを獲得できて喜んでいました。
クレジットカードの暗証番号やインターネットでのパスワードを作る機会が増えていますが、少々アルツハイマーがかってきた今日この頃、ひねり出して作ったものはすぐ忘れるので、変わりばえのしない[ponta]に数字をくっつけるという芸の無いパスワードに終始しています。
何のためのパスワードなのかを、手帳に書き留めているのですが、それを自分なりの暗号めいた略語で書いているため、考えても思い出せない事があるという悲惨な状態です。
■ Re:三里は元気
■かおる(106) pontaさんへ 投稿日:2001年3月17日<土>11時03分/女性
>昨日九州の旅から帰りました。
pontaさんお帰りなさい。九州が楽しくてもう帰ってこないかと思って心配しましたよ。
>今回の旅では鹿児島が一番気に入りました。
話聞きたいなあ。
>ところで「三里」って膝の下にあるツボではなかったんですか。
その通り、三里は膝の少し下、外側にあります。でも胃のツボでもあります。足が疲れても、胃が疲れても、その辺りを押さえると痛いですよ。ツボって臓器と離れたところにあるんです。経絡って不思議ですね。
■ 三里は元気
■ponta(105) 投稿日:2001年3月16日<金>23時41分
昨日九州の旅から帰りました。
鹿児島以後はインターネットができる場所がなくてアクセスできませんでした。
鹿児島から都城、宮崎と行って、あと大分から別府と思っていたのですが、宮崎でとても疲れを感じて、飛行機で飛んで帰ってきました。九州一周ならずです。今回の旅では鹿児島が一番気に入りました。
ところで「三里」って膝の下にあるツボではなかったんですか。昔の旅は歩くのできっと足に違いないと思い込んでいたんですね。
■ 魅力の素
■かおる(104) 投稿日:2001年3月16日<金>19時40分/女性
8年ぶりに友達と会いました。彼女は、その間に一児の母親になり、人間としての膨らみが、顕著でした。人を愛することが、人を育てるのか、人に愛されることが人を育てるのか、苦労した年月が人を魅力的にするのか。「しわの数より、白髪の数より、光っている」そんな人間になりたいものです。「魅力の素」サッサと振り掛けて。
■ 元気ですかー?
■かおる(103) 投稿日:2001年3月15日<木>19時17分/女性
この頃、あちこちで駆け込み工事中で道路が込みますがpontaさんのいるところではどうですか? 元気ですか? そろそろ三里が疲れてきた頃かな。
cookieさんもご無沙汰だけどお元気ですか? またお越し下さいね。
■ 和室の知らん顔
■かおる(102) 投稿日:2001年3月14日<水>22時12分/女性
うららかな春の陽差しが、奥座敷にまで入り込んできたので、チャンス!!
お掃除しました。和室は、何もなくなると、そこで繰り広げられた三文芝居とか、人生の悲喜劇などまるで知らないかのように、平然としたたたずまいを見せますね。すっきりしたぁー。
■ 化粧 二題
■かおる(101) 投稿日:2001年3月13日<火>08時15分/女性
・デパートのトイレでの話。20歳前後の金髪の娘が一人順番を待っていた。厚底靴、ミニスカート、ど派手なお化粧。もう二度と見たくないと思うような見事なセンス。でも、黒い縁取りの大きな目の上に、これまた見事にカールした長ーいつけ睫毛が、バシャバシャしているのに釘付けになった私は、思わず
「きれいな睫毛ですね。つけ睫ですか?」
と言ってしまった。その娘は、「ウワーッ。どうしょう。誉められたぁああー。」と大声で横を向いて言った。それで、傍らの鏡の前でお化粧しているのが、彼女の連れだと気づいた。二人の言葉はあくまでも品が無く、全体の雰囲気とうまく調和していたが、こんな娘とも敬遠せず(相手は敬遠するかも知れないが)話してみると、おもしろい発見があるかも知れないと思った。
・もう一つ、電車の中で。「京阪淀屋橋」から乗り込んだその娘は、座るなり、バッグの蓋を開けて、お化粧を始めたそうだ。色々と複雑な工程があって、「京阪三条」に着いたときには『べっぴんさん』が出来上がっていたそうだ。その一部始終をずーーと目の前で半分あきれて、半分興味津々で見ていた中年のオッサンの話。
■ Re:長崎は晴れとるばい!京都は小雪どすえ。
■かおる(100) pontaさんへ 投稿日:2001年3月11日<日>16時40分/女性
>太宰府の梅は三分咲きから満開まで
たくさん木があるのでしょうね。香りはいかがでしたか?
>昨日から長崎にいます。
楽しそうですね、長崎のチャンポン麺はクリア出来ましたか? そう言う名前のラーメンを関西で食べると、私はただもう「満腹!!」と叫んでいますが、本場のはいかかが?
>明日は鹿児島へ移動します。
鹿児島に興味のあるところがあります。巨人の清原和博選手(TVで放映)
や作家家田荘子 が行をした『最福寺』、URLは、こちらhttp://www.saifukuji.or.jp/
住所は 鹿児島市平川町4850−1。 Telは 099−261−2933。
詳しい内容の画面はここ。住職は前人未踏の100万枚護摩供養の達成者池口恵観(いけぐちえかん)http://www.web-arita.com/に私も行ってみました。TVで見えない"もの"が見えました。"思うこと"は能力でなく、体力だと実感できました。それが私にも戻ってきたことが嬉しかった。行くには上のURLをクリックして下さい。
■ リンクもできます
■かおる(89) 投稿日:2001年3月3日<土>08時34分/女性
この談話室の設定を少し変えましたので、文字の大きさ、文字の色などこんな風に変えられます。THMLを文章の間に突然挟み込んで下さい。
それにリンクもできます。
例えば地域別の花粉飛散状況を知りたい場合、(このHPの要約は読書室にあります)
・こちらで地域別を選んでね
ちなみに・滋賀県南部はこちらへねっ、たのしいでしょ。
あなたもトライしてみて。
■ Re:1212
■かおる(88) pontaさんへ 投稿日:2001年3月2日<金>07時04分/女性
>1212番をゲットしました。今の私の気分にぴったりです。
今の私にもピッタリです。赤ちゃんがが歩き始めるときに、「いっち、にぃ、いっち、にぃ」と応援していたのを思い出しました。
>新しい芽が育ちそうな春の気配
いつも「あっ、まもなく季節が変わる。」と生き物の私が先に知ります。
気温とか外の環境は変わらないのに、自分の中で何かが変わって、体調が変わります。ここ2、3日そんな感じ。
>まずは「赤い鼻緒のじょじょはいておんもへでよう」と思います。
歩きすぎて『鼻緒ずれ』(こんなの分かる人いるかな?)が出来たら、家でゆっくり休んで、"談話室"にどーぞ。
■ 1212
■ponta(87) 投稿日:2001年3月2日<金>00時23分
1212番をゲットしました。今の私の気分にぴったりです。
かなり非生産的な日々だった冬が過ぎて、新しい芽が育ちそうな春の気配を、かおるさんに、そして自分の中にも感じます。
まずは「赤い鼻緒のじょじょはいておんもへでよう」と思います。
■ ほこり
■かおる(86) 投稿日:2001年3月1日<木>18時30分/女性
3月です。部屋に入ってくる陽差しがホントに春らしくなってきたのでこの部屋の内装を少し変えてみました。8月にHTMLを知って8ヶ月目、やっと最近メモ帳だけでも簡単なページなら作れるようになってきました。PCにハマッテいたので、明るくなった部屋にタマッタほこりが、いやに目に付きます。部屋もPCも掃除を待ちうけています。01/03/01〜01/03/31 ▲
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