Oh! Oh!  大 津
しょうじょうやま
猩々山______南保町    寛永14年(1637)

能楽の「猩々」から考案したもので、むかし唐の国の揚子の里に住む高風という親孝行なものがいた。ある夜、夢に、「揚子の町に出て酒を売れ」と教えられ、売っていたら海中に住む猩々から酌めども尽きず飲めども味の変わらない酒の壷を与えられたという。
所望は高風の勺で猩々が、大盃で酒を飲むところを現している。

2003年新調:御幣


--13基の曳山の町内名は、旧町名で表示-

 大津祭りについて 
13基の曳山 
あいうえお順
西行桜狸山郭巨山月宮殿山源氏山孔明祈水山石橋山猩々山
神宮皇后山西王母山殺生石山西宮蛭子山湯立山龍門滝山

このページTOP

[戻る]
【L.U】04.10.10 20:15:56