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 Wien ウィーン特別州
Wien  Vorarlberg Tirol Kaernten Steiermark Burgenland Niederoesterreich Oberoesterreich Salzburg

「ウィーン」の名はB.C100頃 ローマ帝国の「カステリウム」植民地であった頃、ケルト語の「ヴィンド(白い)ボナ(高原)」と呼ばれたことから始まったという説があります。今も市内にローマ人の栽培していたブドウ畑が残っています。
ウィーンは長年にわたってハプスブルク家の広大な領土の中心地として栄えてきました。いまなお ウィーンにはオーストリアの総人口の20% 160万人が住んでおり、オーストリア一の大都市であり続けています。ウィーンでは、広大な領土の東西の文化が、人とともに行き交い、交じり合い独自の発達を遂げました。その繁栄と文化は、

今に残る沢山の宮殿や庭園そして博物館たとえば
   自然史博物館Naturhistorisches Museum
  美術史館Kunsthisteisches Museum
  ウィーン歴史博物館 Histrisches Museum der Stadt Wien
等に納められた宝物から、偲ぶことが出来ます。

 

 

広場 〔Markt Platz〕 

ドイツやオーストリアにはどこにでもマルクトプラッツと呼ばれる広場があります。意味は〔市場の広場〕ですから、昔そこで "市" が開かれていてそんな名が残ったのでしょう。今も定期的に野菜やお菓子の露天が並んだり、12月には、クリスマス市が開かれます。

〔クリスマス市〕 
1.市庁舎の市 (11/14〜12/24 月〜金14:00〜20:00  土、日、祝 10:00〜20:00)
市庁舎前には毎年、各州が変りばんこに大きなクリスマスツリーをプレゼントします。その市庁舎の内外で開かれ、5つの市のうち最大規模です。

様々なクリスマス小物を売る小屋が建ち並び、大ホールでは、聖歌隊のコーラスもあります。市庁舎の中には、子供達が、レープクーフェンというアドベントのお菓子を焼いたり、大人たちのためには特設カフェが出来、スパイシーなホットワイン、グリューワインを楽しみます。

2.フライウンクの市 (11/28〜12/23 9:30〜19:30)
旧市街の中心部

3.ハイリゲンクロイツの市 (11/28〜12/20  土、日 10:00〜19:00)
壮大な庭園に隠れた場所、フライシュマルクトとゾンフェルスガッセに囲まれた通りを入る。

4.シュピッテルベルクの市(11/19〜12/23 月〜金14:00〜18:30  土、日、祝 10:00〜20:00)
ウィーンのモンマルトルと呼ばれる地域。

5.シェーンブルン宮殿前の市(11/21〜12/27 月〜金12:00〜20:00  土、日、祝 10:00〜20:00)
ご馳走、音楽会が楽しめる。オーストリアの代表的な工芸品が買える。

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